1月(年始)の社内風景【ヤフオク部門】
ヤフオク部門のUです。
かつてない「コロナ禍」の真っ只中で、2021年の1月を迎えています。
換気をする目的で、窓を定期的にあけています。
一日に2度、3度の換気をしていたものですが、今月からは、約2時間間隔で換気をしていくことになりました。
初詣には、行っていません。緊急事態宣言が発令されそうだったこともあり、東京を中心に首都圏の新規感染者数の増加を目にすると、「ステイホーム」を選択しまいますね。
ヤフオク!部門では、これから、オークションに出品されていく教材や参考書が、たっぷりあります。そう、たっぷり!
場所を占有しないように、きっと順調に作業が進むだろうと、自己肯定感もたっぷりな感じです(笑)
こんな時代だからこそ、自己肯定感が高い=ポジティブな思考で、仕事に向かいあっていることが大切だと思っています。
壁に貼ってある「標語」にも、「前向きに」「どんどん改善」の文字があります。
前向きに、新しいことにチャレンジしていくという強みがあると信じて、仕事に取り組んでいくなら、それが自己肯定感になっているように思います。
50%の自己肯定と、49%の厳しさと、そして1%のお茶目さで、もっと快適に仕事が出来るようにしていきたいものです。
猛烈な寒さは、どうやら朝晩だけになりような予感がします。
通勤電車の車窓からの朝の風景も、随分と明るくなって来ました。受験生の皆さんは、今が勝負どころでしょうから、私たちも負けずに良い商品の出品に励むところです。
節分頃には、鬼と一緒にコロナ感染が退治され、緊急事態宣言も解除となると嬉しいものです。
良い商品を、出来るだけ早くお届けしたいな、という思いが、出荷待ちのダンボールに宿っているように思えます。
「いってらっしゃい」「よろしくね」そんな感じです。
3蜜を避ける、手洗い、消毒、そしてなかなか慣れなかったソーシャルディスタンスも、いつものこととして、自然に実施出来るようになったようで、もしかしたら、社内にいることが一番安全なのかもしれません。
ワクチン接種が始まって、コロナ感染が終息に向かうなら、次の夏頃には、極寒の北の地、日本の最北端稚内と、その向こうにあるサハリンへ行ってみたいです。
そう思うのは、ステイホームでネットサーフィンしていたら、見つけた後藤悠樹さんという写真家のサイトで見たサハリンの景色が淡くて素敵だったから・・・・(写真は転載禁止でした)
次回のブログもお楽しみに。