早いもので年末…今年の漢字と新語・流行語大賞、そして大掃除に弊社買取サービスのご紹介♪

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弊社ブログをご覧いただきありがとうございます。

気付けば今年も残すことあと数日。早いものでもう年末が近づいてきました。

ついこないだ「2022年!おめでとう!」と言っていた気がするのですが…年々一年が早く感じてきているのは歳をとった証拠でしょうか(苦笑)

さて、暮れが近づくと話題になるのは『今年の漢字』と『新語・流行語大賞』。今年一年を表す”語”となるだけに発表されると「なるほど」とうなずいてしまうのですが、振り返ると「これ、何年のことな!?」とまたもや年を感じてしまいます。

2022 今年の漢字
2022 今年の漢字
2022 新語・流行語大賞 トップテン
2022 新語・流行語大賞 トップテン

というわけでここ5年の「今年の漢字」と「新語・流行語大賞」を振り返ってみましょう。

今年の漢字

日本漢字能力検定協会が、その年をイメージする漢字一字の公募を日本全国より行い、その中で最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として、原則としては12月12日の「漢字の日」の午後に京都府京都市東山区の清水寺で発表することになっています。

2017年→『北』「北」朝鮮ミサイルの「北」海道沖落下や九州「北」部豪雨などの災害から、平和と安全の尊さを実感した年。

2018年→『災』北海道・大阪・島根での地震、西日本豪雨、大型台風到来、記録的猛暑など、日本各地で起きた大規模な自然「災」害により、多くの人が被「災」。自助共助による防「災」・減「災」意識も高まった。

2019年→『令』新元号「令」和に新たな時代の希望を感じた一年。「令」和が日本最古の歌集・万葉集からの出典で、海外にBeautiful Harmony=美しい調和と説明されたことや、「令」の字が持つ意味・書き方にも注目が集まった。また、法「令」改正、法「令」順守、警報発「令」、避難命「令」としても使われた年

2020年→『密』世界中が新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けた一年。“3「密」”という言葉が提唱され、生活・行動様式が「密」にならないよう国民が意識し続けた。海外でも3C(Crowded places, Close–contact settings, Confined and enclosed spaces)としてメッセージを発信されるまでに。また、政治判断が「密」室で行われたことや芸能界での「密」会報道などでも使われた年。

2021年→『金』長く暗いコロナ禍において開催された東京オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や、各界で打ち立てられた「金」字塔がひときわ輝くニュースとなった年

2021 今年の漢字
2021 今年の漢字

そして2022年は…『戦』ロシアのウクライナ侵攻により、「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした一年であり、円安・物価高による生活面での「戦」い、スポーツでの熱「戦」・挑「戦」も注目されたことが、総じて応募者の選定理由だそう。

今年の漢字 2022 選定結果(日本漢字能力検定協会ホームページより)
今年の漢字 2022 選定結果(日本漢字能力検定協会ホームページより)

どうでしょう?

昨年2021年は東京五輪が開催されたことから「金」と久しぶりに明るい漢字にはなっていますが、今年はロシアのウクライナ侵攻『戦』。コロナや災害などでどちらかというと暗い話題が続いている近年であったような気がします。

明るい話題より暗い話題の方がどうしてもインパクトはあるでしょうが明るいニュースが続く世界になってくれるといいですよね。

新語・流行語大賞

新語・流行語大賞は、自由国民社がその年1年間に発生した「ことば」のなかから選考し、その「ことば」に関わった人物、団体を顕彰するとされている賞。2004年(平成16年)より、ユーキャン新語・流行語大賞に改称している。

2017年→インスタ映え(CanCam it girl)・忖度(稲本ミノル(株式会社ヘソプロダクション代表取締役))

2018年→そだねー(ロコ・ソラーレ(平昌オリンピックカーリング女子日本代表))

2019年→ONE TEAM(ラグビーワールドカップ2019 日本代表)

2020年→3密(小池百合子(東京都知事))

2021年→リアル二刀流/ショータイム(大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス))

2022年→村神様(村上 宗隆(東京ヤクルトスワローズ))

だそうです。

”流行”と言うだけあり漢字に比べると比較的明るい言葉がノミネートされているようにも思いますが、やはり2020年は漢字をとってもコロナ、コロナの1年だったことがわかります。

そして2021のノミネートはこちら。トップテンを見るとメディアやSNSの言葉は強いですが、流行となるとスポーツの力は凄いなと感じさせてくれますね。

2021 新語・流行語大賞 トップテン
2021 新語・流行語大賞 トップテン

2022年も暗い話題が多い1年でしたが、「大谷ルール」「村神様」「BIGBOSS」「きつねダンス」等、野球関連の言葉が多くノミネート。この中からトップ10&大賞を獲ったのはこの言葉でした。

王貞治選手の記録を超える日本選手シーズン最多の56本ホームラン。まだプロ5年目の22歳で三冠王、史上初5打席連続ホームラン、通算150本塁打、2試合連続満塁ホームラン等々、センセーショナルな活躍で世の中を明るくしてくれました!


さて、そんな感じで「今年の漢字」も「新語・流行語大賞」も出揃いいよいよ師走の到来です!

残り少ない2022年、やり残したことはありませんか?

大掃除もその1つでしょう。綺麗にして新年を迎えるためにも早めに片づけをしてのんびり年末を過ごのもいいでしょう。その際にはぜひ弊社の買取サービスをよろしくお願い致します。

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最後までお読み頂きありがとうございました!

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