ブックスドリーム 靴箱調査♪|スタッフ紹介 番外編!
皆さんこんにちは!
夏の終わりを感じさせる今日この頃・・・。
と言いたい所ですがまだまだ暑い!!!
爪の先ほどだけ感じる秋が待ち遠しいです。。
現在は台風の季節真っ只中でもあります。
実は台風は一年中発生しているものですが、特に夏季は海水の温度が上がり積乱雲が発生しやすいだけでなく、日本列島周辺の気圧配置が台風を呼び込む形状を取るため、上陸する確率が飛躍的に上がります。
台風が近づく地域の方々はもちろんのこと、数百キロ先でもアウターバンドと呼ばれる活発な雨雲が通過する地域となる危険性があるので、情報を常に注視し、身を守る行動をすぐ取れるように心掛けたいですね。
さて先日9月2日は語呂合わせから「く(9)つ(2)の日」だったということで、弊社スタッフの足元事情を探ってみたいと思います。
まずは外靴部門ですが、圧倒的にスニーカーが人気のようです。
春夏は白スニーカーを取り入れて清涼感を演出するのが鉄板!
ちなみにスニーカーという名称は、英語の「sneak:忍び寄る」が由来となっています。
スニーカーが普及するまでの靴は基本的に革靴。
歩くとカツカツ音がする革靴に対し、人の後ろに忍び寄れるほど、柔らかいゴム底で衝撃を吸収することからその名が付きました。
次に室内履き部門を調査してみましょう。
検品・入力スタッフはスリッパや穴あきサンダルが大半を占めています。
季節柄、通気性を重視しているようですね~。冬はもこもこタイプが増えます。
中には足つぼサンダルを愛用している人も!
是非とオススメされましたが、私はまともに歩けず仕事にならないので遠慮しておきます汗
スリッパの由来も気になったので調べてみたところ、こちらも英語の「slipper:滑る」から生まれ、滑らすように容易に履けるものという意味だそうです。
日本のスリッパの形状は欧米ではあまり用いられない独自の発展をしており、開国時代に、西洋人が室内で靴を脱ぐ習慣がなく、座敷に靴のままあがろうとすることから、靴の上から履けるように考案されたのが原型と言われています。
ちょちょっと!待って!これ履いて!みたいなやり取りがあったのかもですね笑
運搬スタッフはこちら!先端に鉄板が入っている安全靴です。
オフィス内での作業のため、運搬中に危険な場面が発生するようなことは基本ありませんが、念には念を入れて、安全衛生の観点から支給しています。
イタリアのことわざに「靴はその人の人格を表す」というものがあります。
私も物を大切にする、人を大切にする気持ちを持って業務に取り組み、自分自身の土台をピカピカに磨いていきたいなと思います。
これからも皆様からご支持いただけるサービスを提供できるよう、スタッフ一同、全力で励んで参ります。