スタッフ勉強会を実施しました｜職場環境の改善について

2016年10月30日2021年9月16日スタッフ勉強会

ブックスドリームの青木と申します。

本日は10月20日に行ったスタッフ勉強会の様子をご紹介させて頂きます。
この日の勉強会では社内の清掃についての提案と検品時のチェック方法改善についての提案がありましたのでご紹介させて頂きます。

1つ目の社内の清掃について、以前も紹介しましたが、弊社は毎週末には数十分程度の全体清掃を行っており、また各自が常に身の回りの清掃も行っています。

スタッフ勉強会を実施しました｜小さな取り組みから大きな成果へ | (株)ブックスドリームスタッフブログ｜最新情報や業務風景を紹介
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しかし、中々日頃の清掃では掃除をすることができない箇所もいくつかあります。
そのため、弊社の女性スタッフからある程度の人数と時間を使って、汚れが目立つ箇所の清掃を行いたいと提案がありました。

清掃は通常業務とは違い軽視されがちではありますが、社内を綺麗にすることは弊社のようにお客様に商品を販売する会社にとっては非常に重要なことであり、また、大規模な清掃を行う場合は通常業務との調整も必要になるため実行するのは大変なことでもあります。
今回提案された大規模な清掃については提案者の女性スタッフが日程調整や清掃方法を検討して実施することになり、より良い業務環境にするために努めています。

2つ目の検品時のチェック方法の改善について、弊社の商品である参考書や専門書、予備校のテキストなどは検品業務が非常に重要であり、勉強や学習に関する書籍であるがゆえに、特に「書き込み」のチェックについては一般書籍である小説や漫画などとは全く異なるレベルのチェックが求められます。
この書き込みチェックを現状よりもより高い精度にするため、書き込みチェック専用の資料を作成し、会社全体でより高い検品レベルにすることが提案されました。

書き込みのチェックは「本を見て書き込みがあるかないかチェックする」だけになりますが、その方法や見るべき箇所はさまざまなものがあり、弊社は参考書や専門書、予備校テキストを販売するプロになりますので、当然書き込みのチェックについてもプロとして高いレベルのチェックを行います。
そのようなプロ意識を現場のスタッフが持つことにより、今回のように常に高い品質のサービスを提供する提案が出てきたものと考えております。
今後もスタッフ全員でより良い社内環境を構築し、お客様により良いサービスを提供できるように努めてまいります。

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