年始の挨拶の定番ツールといえば! ~ 今年もこれでした ~

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いつもブックスドリームのブログをご覧いただきありがとうございます。

早速ですが、
「年始のあいさつの定番は?」と聞かれて何を思い浮かべますでしょうか。

年始のあいさつの定番は?

社内でアンケートを取ってみましたが、近年の状況からすると当然のような結果となりました。


結果はといいますと、

1位 LINE

2位 SNS

3位 年賀状


年代にもよるかもしれませんが、弊社のスタッフは20代、30代、40代が多く、連絡網と言えばLINEの世代です。
しかしながら、「良かった。」年賀状が入っていてという状況です。
年始のあいさつと言えば、年賀状が定番だったのはもう20年以上前の話しかもしれません。

今やLINEやSNSに変わっているのが現状ですが、筆記具メーカーの株式会社パイロットが2020年に実施したアンケートも公開されておりましたので
こちらも見させていただきました。

新年の挨拶で活用するツール
新年の挨拶で活用するツール

(画像引用元:株式会社パイロットコーポレーション

やはり、LINEが74.7%と1番でした。ただ、年賀状も意外と頑張っております。そしてメール・SNSと続きます。
身近な友達にはLINEやSNSで。遠方の親戚などには年賀状で。ビジネスの場合はメールでと、ある程度の使い分けがあるようです。
年賀状を書く人も意外と多いのですが、毎年発行枚数が減っているようです。

ちなみに年賀状の歴史に少し触れさせていただきますと

年賀状
年賀状

年賀状とは奈良時代よりある年始回りを起源に長く続く日本独自の習慣です。
日本では昔から、新年を迎えると目上の人の所に出向きお祝いのご挨拶をする「年始の挨拶回り」という習慣がありました。
明治時代に郵便制度が整い、郵便はがきが発行されると「はがきで年賀状を送る」という習慣が広り遠方の方を中心に親しい方へも新年に送る年賀状の文化がこのころから定着しております。
そんな中で、戦後1949年発行に初めて今のスタイルの年賀状が発行されました。
当時の発行部数は1億8000万枚

その後、ピーク時(2003年)には44億5936万枚が発行されましたが、この頃に年賀状印刷で一世を風靡していたのが「プリントゴッコ」です。

プリントゴッコ
プリントゴッコ

プリントゴッコと聞いて懐かしいと思う方は、40代や50代の方でしょうかね。
この辺り以降から徐々にメールに移り変わって行くのが想像つくかとおもいます。

そして2021年の発行枚数は18億2536万枚となりピーク時の1/3程になってきております。まだまだ減るんでしょうがなくなることはないかと思います。


そして、ビジネス面でも今やLINEが増えてきています。

LINE

数年前までは、お客様との連絡はメールか電話が主流でしたが、今はそこにLINEやチャットが入ってきております。

弊社でもお友達登録するだけでいつでもLINEからご質問いただけるサービスやLINEで申し込みできるサービスを行っています。

LINE問い合わせ・LINE申し込み
LINE問い合わせ・LINE申し込み

ただメールや電話もまだまだお問い合わせが多いツールであり、なくなるわけではございませんのでご安心ください

ちなみに、弊社の場合は主に買取に関してのお問い合せとなりますが、最近多いLINEでのお問い合せBEST3をご紹介しちゃいます。

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BEST1
〈Q〉ISBNコードのない書籍は買取できますか。

〈A〉東洋医学・中医学・漢方・伝統医学・鍼灸・柔道整復・整体・カイロプラティック・あん摩・マッサージ・指圧・宗教・仏教・精神世界・スピリチュアル・武道・武術・書道・占いに関する書籍、数学・物理学などの理工系の書籍、大学受験の参考書・問題集に関する書籍や予備校などのテキストや教材は古書やISBNコードなしでも買取できます。
書籍名・ジャンル・商品画像等とともにお問い合わせいただけましたら個別の買取可否のご案内も可能となりますので、お問い合わせください。
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BEST2
〈Q〉集荷日時の変更は可能ですか。

〈A〉集荷日時の変更は、買取マイページからご自身で変更いただくことも可能ですが、LINE、チャット、メール、電話でお問い合わせいただけましたら弊社での変更も可能です。

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BEST3
〈Q〉本人確認書類(身分証)の提出はLINEでも可能ですか。

〈A〉本人確認書類(身分証)の提出はLINE・メールでも可能です。
お送りいただく段ボールの中にコピーを同梱していただくことでも可能です。
お客様にはご不便をおかけしますが、法令(古物営業法)により定められた手続きとなりますためご理解・ご協力の程お願い申し上げます。
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上記のようなよくあるお問い合せ以外でも、予想外な質問もあり、日々学習・勉強は欠かせないです。

LINE・チャットでのお問い合わせは、9時~19時の間は5分以内(平均2~3分)で回答しておりますので、分からないこと・お困りごとがございましたら是非ご利用ください。

今回は、新年のあいさつの定番ツールの移り変わりとコミュニケーションツールの移り変わりについて紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

次回更新もお見逃しなきようにお願いします!


最後にブックスドリームのお得情報
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最後までお読み頂きありがとうございました!

これからもお客様の学習・勉学・研究等のお役に立てる会社を目指して、お客様の「ありがとう」を胸に刻んで、日々研鑽を重ねて参ります。

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