いよいよ夏到来!大阪の風物詩「天神祭り」そして弊社でも・・・

2019年7月25日最新情報,学参プラザ,専門書アカデミー,メディカルマイスター

みなさんこんにちは。じめじめとした梅雨の時期もそろそろ終わりとなり、

いよいよまた暑い季節が始まろうとしています。

昨年も大変な猛暑で夜も眠れないという方もいらっしゃったと思いますが、

今年は今のうちに対策を万全にして、日々のお仕事や勉学に励んでくださいね。


さて、今回お届けする内容はといいますと、おそらく多くの皆様がご存知とは思いますが、

大阪の夏!といえば有名な「天神祭り」が今月25日に大阪天満宮にて本宮となります。

弊社では、今年の1月に「今宮戎神社」の「十日戎」に受験生の合格祈願に行ってきましたが、

それに続いて今回は「天神祭り」です。

25日の夜にはおなじみの花火が打ち上げられ、約80分で5000発もの打ち上げ花火を

堪能することが出来ます。前年では130万人もの人で賑わったようで、

行かれた方はさぞ楽しかったのではないでしょうか。

また、見どころは花火だけではなく、

本宮の日は、大川(旧淀川)に多くの船が行き交う「船渡御」や、

約3,000人がなにわの街を練り歩く「陸渡御」が行われます。

陸渡御とはどのようなものかといいますと、真っ赤な投げ頭巾をかぶった6人の願人が

催太鼓(もよおしだいこ)を叩くことで出発し、先頭に神鉾、御羽車(おはぐるま)、

御鳳輦(ごほうれん)、鳳神輿(おおとりみこし)、玉神輿(たまみこし)など、

豪華な衣装を身にまとった約3,000人の大行列が約 4kmを行進するという

なかなかに壮大な行事です。

24日・25日には屋台も並び、大変楽しいひと時を過ごせることでしょう。


では皆さん、天神祭りの由来などはご存知ですか?

ここで簡単ですが、ざっくりと紹介させていただきます。

天神祭は大阪天満宮が鎮座した2年後の天暦5年(951年)6月1日より始まったとされています。

京都の祇園祭、東京の神田祭と並び、昔から日本三大祭の一つと呼ばれ、

江戸時代から続いています。

この頃の天神祭の壮大さは『東海道中膝栗毛』や『世間胸算用』の中でも語られています。

祭神の菅原道真の命日にちなんだ縁日であり、日本各地の天満宮(天神社)で

催される祭りですが、最も有名なのが、「大阪天満宮」で毎年開催される「天神祭」とされています。


学問の神様といわれる菅原道真ですが、実は弊社とも関係性があります。

弊社では学参プラザで学校関係・入試関係の書籍を多く取り扱っており、

さらにはメディカルマイスター専門書アカデミーにおいては、さまざまな分野の大学の教科書や専門書、医療系の書籍を取り扱っております。

まさに弊社の神様とも言える存在なのです!

そして、毎年受験前に北野天満宮に合格祈願に行っています。

わたくしどももご利益に与り、また皆様にもそのご利益が及びますように

毎日、「懇切丁寧に」をモットーに頑張っております。

 


さて、世間は天神祭りで大賑わいですが、弊社も負けてられません。

なんと!

この夏、学参プラザ、専門書アカデミー、メディカルマイスターの買取3サイトでビッグなキャンペーンを予定しております。

どのようなものになるかは8月1日にHPで発表します。

皆様にとってとてもお得な内容で、花火のように夏の暑さを吹き飛ばします!

 


この夏もブックスドリームで是非お得に買取・販売をご利用ください!

 

投稿者プロフィール

ブックスドリーム 編集部
ブックスドリーム 編集部ブックスドリーム 編集部
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