【求職者様向け情報5】高知倉庫に関して

ブックスドリーム 代表の井上と申します。
いつも弊社サイトをご覧頂きありがとうございます。
今回は弊社が運営する物流倉庫である「高知倉庫」に関して、しばらく紹介をしていなかったことと、採用面接時にご質問が多い事項であるため、私から紹介させていただきます。
弊社では大阪本社とは別に高知県に物流倉庫を持ち、そこからアマゾンマーケットプレイス経由で御注文を受けた商品を発送しております。

場所は高知県四万十市。
旧中村市で市町村合併により四万十市となりました。人口は3万4千人。田舎ですが、高知県では3番目の規模で高知県西部(幡多郡)の中心市となっています。
日本一の清流と言われる「四万十川」が流れる町として有名!?かと思います。
四万十市は私の実家があるところで、倉庫の運営は私の親戚が行っています。

アマゾンマーケットプレイスでの販売を始め軌道に乗ってきた時期に親戚が田舎に帰るという話になりましたので、任せることになりました。四万十市に倉庫を開設してから今年(2018年)で6年になります。
また、高知倉庫では障害者雇用、高齢者雇用もしています。

これは、高知倉庫の責任者が福祉施設での仕事を長年しており、田舎でも障害者の雇用を推進したいという気持ちがあったためです。最初は一人からはじめた障害者雇用も今は三人まで増え、現在は高齢者雇用も行っています。
また、私の母親が地元の養護学校の校長をしていたこともあり、そのアドバイスももらいながら採用を行っています。
2014年には、『Amazon Story』にて『故郷の雇用にも貢献する古書店』として紹介していただきました。
弊社代表がアマゾン(Amazon)で紹介されました|(株)ブックスドリーム
弊社代表がアマゾン(Amazon)で紹介されました。
採用の際によくいただく質問として、
「転勤はありますか?」
ということがありますが、高知倉庫は責任者始め地元のスタッフのつながりで行っていますので、転勤はありません。
時に倉庫の様子を見に行ってもらったり、業務効率化のための機器導入やオペレーション改善のために出張をお願いすることはありますが、頻繁にあることではありませんのでご安心ください。
逆に高知倉庫への出張はベテランスタッフや責任者クラスのスタッフとなりますので、出張を任された場合は自慢して良いかもしれませんよ!?

高知倉庫の紹介とご質問への回答は以上となります。
ご応募を検討いただく際の参考になれば幸いです。
株式会社ブックスドリーム
代表取締役 井上聖也
投稿者プロフィール

- ブックスドリーム 編集部
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