検品部門のOです。
いつもお越し頂き、ありがとうございます。
桜も散り、だんだんと夏の気配を感じるようになってまいりました。
五月に入り繁忙期は一区切りつきましたが、通常の業務体制には移行するにはもう少し時間がかかります。
査定結果をお待ちいただいているお客様には、大変ご迷惑をお掛けしております。
・・・申し訳ございません。
現在、スタッフ一同、頑張って作業を進めております。
繁忙期を折り返し、契約期間を終えた短期スタッフの方々も
残念ですが、幾人かが卒業されました。
その仕事内容や最終日の様子を紹介いたします。
繁忙期の仕事量増加に伴って、無くてはならないのが短期スタッフの方々の応援です。
前回は、主に査定・検品部門で短期スタッフの皆さんについて紹介しました。
一方、短期スタッフはそれ以外にも、主に運搬を行う通称【荷運び部隊】とよばれる人たちがいます。
当社では、繁忙期の仕事量の増加に合わせて、毎年この時期に短期スタッフを募集しております。
その中で、おもに各部門へのテキストや書籍の運搬を行うのが、通称【荷運び部隊】と呼ばれる短期スタッフの方々です。この部門がしっかりと機能していないと、各部門の作業にも影響が出てしまう大切なお仕事です。
それは、まるで体の中で各臓器に栄養を運ぶ赤血球のように、商品を各部門に運ぶという役割を果たしています。
仕事内容を紹介します。
朝礼の風景です。それぞれの仕事の分担を確認します。
人によって、向き不向きがあるので、その人に合った仕事を分担していきます。
書籍を満載したダンボールはとても重く、それを運んで、積み上げる作業はかなりの肉体労働です。
一時保管のための段ボールへの書籍・テキストの箱詰めをしています。
入荷量が増加する中で、倉庫スペースは限られていきます。そんな中で、効率的な倉庫スペースの運用はとても重要です。
約2か月間の短い期間でしたが、同じ会社の仲間として仕事をしてきたので、
一丸となって頑張ってきました。
退社後は、東京に就職される方や海外へ行かれるという方もいらっしゃいました。
当社での経験を糧に、新しい職場でも活躍されることでしょう。
卒業時には、当社代表からの感謝の気持ちを込めたメッセージをお渡ししました。
ご協力ありがとうございました。
新たな職場でも、ご活躍をお祈りしております。
来年度も、繁忙期にはこの短期スタッフの募集を行う予定です。
毎年、この時期に募集に応じていただける方もいらっしゃり
また、去年の短期スタッフの紹介で、今回の募集に応募された方もいらっしゃいました。
もちろん、はじめての方も大歓迎です。
私たちと一緒に、お客様の様々な思いのこもった書籍やテキストを、
再び世に送り出すという仕事をしてみませんか?
ご興味のある方は、ぜひ来年の募集にご応募ください。