赤本の使い方について徹底解説!より合格に近づく赤本活用アイデアもご紹介
※2024年12月3日更新
ブックスドリーム 編集の”まえだ”です。
いつも弊社ブログをお読み頂きありがとうございます。
大学受験生の必需品といわれる赤本。そんな赤本の使い方に悩んでいる方も、多いのではないでしょうか。赤本を上手に活用できれば、志望校の合格も近づくでしょう。しかし何となく使っているだけでは、赤本を使う意味はありません。
そこで今回は、参考書や赤本、予備校テキスト・教材を専門に15年以上買取と販売を行い、500万名以上にご利用いただき、40万件以上の買取と3600万冊以上の取扱い(2024年1月時点)してきた弊社が、赤本の使い方と活用方法についてお伝えしていきます。赤本を使う意味を知り、合格へ一歩近づいていきましょう。
記事の後半では、10年以上前の赤本などの、書店では見つかりづらい赤本の買い方(調達の仕方)についても解説します。
また、別記事で、「赤本の使い方や買う時期、解き始める時期」「効率的な解き方」「配点の調べ方」「赤本のメリットと落とし穴」なども紹介しています。ぜひこちらも参考にしてくださいね。
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目次
赤本とは?
書店や学校の図書館などで、赤い表紙の本を見かけたことはないでしょうか。赤本は、教学社が発行している大学入試の過去問題集です。2024年4月現在、全国378大学の赤本が出されています。
また、赤本以外にも「青本」と呼ばれる過去問題集があります。「青本」は駿台文庫が発行しており、東大や京大など難関大学を対象とした問題集です。
赤本と一般的な参考書の違い
赤本の他にも多くの参考書や問題集がさまざまな出版社から販売されています。これらの一般的な参考書と赤本の決定的な違いは、「受験生を振り分けるための問題が載っているかどうか」です。
赤本には、特定の大学が実際に出題した過去問が掲載されていますが、これは大学側が受験性を振り分けるために作った問題です。赤本は合格か不合格かを決めるための問題が掲載された本で、読む人の実力を伸ばすことは意識していません。
対する一般的な参考書には、その本を読んだ人が実力や成績を伸ばせるように作られています。つまり、一般的な参考書と赤本は、そもそも「作られた目的」や「利用する目的」が大きく異なるのです。
中学受験・高校受験用の赤本もある
赤本というと大学受験用の本という印象が強いかもしれません。しかし、実際には中学受験・高校受験用の赤本も出版されています。大学受験用と比較するとやや少ないですが、2024年2月時点で360校を網羅しており、全国の書店で購入可能です。
赤本を取り組む前に知っておきたいポイント
大学受験には欠かせない赤本ですが、ただ赤本を解くだけでは意味がありません。まずは、赤本に取り組む前に3つのポイントを知っておきましょう。
1.赤本を解くだけでは点数は伸びない
2.赤本をするまでの土台作りが重要
3.赤本を解く目的を明確にしよう
4.学習していない範囲の過去問も解いて実力と弱点を知っておく
5.赤本を使い始めるのは「高3の夏休み」がおすすめ
ひとつずつ説明していきます。
赤本を解くだけでは点数は伸びない
1つ目のポイントは、ただ赤本を解くだけでは点数が伸びない点です。
赤本は、あくまで実力のチェックや自分の弱点を知るためのもの。赤本で数年分の過去問題を解くことで、各大学の出題傾向や出題形式を知れます。出題傾向がわかれば、自分がやるべき対策も見えてくるでしょう。たとえば、「A大学は英語の長文問題が必ず出題されるが、自分は長文問題が苦手」というように、弱点がわかります。
赤本をただ解くだけで満足をしてはいけません。弱点を知ったうえで、苦手分野を克服していく必要があります。
赤本をするまでの土台作りが重要
2つ目のポイントは、赤本に取り組む前の土台作りが重要な点です。
何度も赤本を解いても、難しい・理解できない場合は、土台となる実力が足りていないかもしれません。まずは、合格最低ラインまでレベルをあげてから赤本に取り組みましょう。
赤本を解く目的を明確にしよう
最後のポイントは、赤本を解く目的を明確にすることです。答え合わせをして一喜一憂するだけでは、赤本を使う意味がありません。赤本を解く目的は主に2つです。
まず1つ目は、「志望校の出題傾向・形式を知る」ことです。大学によって記述式を好む大学や、選択式が多い大学など、出題傾向・形式が異なります。志望校がどの形式を好むかを知っていれば、当日になって慣れない形式に戸惑うこともありません。
2つ目は、「時間配分と解く順番を決めて慣れる」ことです。1つの問題に対する時間配分や、解く順番を決めておくと、本番で「時間が足りない」「後半に得意問題があった」など、あわてることがありません。
赤本は志望校の分析や、戦略的に解くために使用していきましょう。
学習していない範囲の過去問も解いて実力と弱点を知っておく
全範囲の学習が終わっていない段階からすべての過去問を解き、自分の実力と弱点を把握しておきましょう。問題の形式を理解し、出題の傾向をざっくりとつかむことにより、本番の入試をイメージしながら勉強に取り組めるようになります。
赤本を使い始めるのは「高3の夏休み」がおすすめ
赤本を使い始めるのにおすすめのタイミングは「高3の夏休み」からです。この時期から全範囲の過去問を解いて、ざっくりと傾向や難易度を把握しておくと、夏休みから秋にかけての学習計画を立てやすくなります。
11月ごろからは1~2年分の過去問を解いて現状を確認し、併願する大学の過去問も確認しながら、現在の勉強法で対応できるかを確かめましょう。
12月は共通テスト対策が必要になるため、いったん赤本は封印して、共通テストに向けた勉強を進めます。
共通テストの終了後はふたたび赤本を開いて、受験校の過去問をやり込みましょう。この流れで受験に臨むことにより、マークシート方式の攻略に特化した試験対策から脱却し、感覚を取り戻した状態で志望校の入試に突入できます。
赤本の使い方は4つのサイクルを重視しよう!
赤本は、「一度問題を解けば終わり」というものではありません。4つのサイクルを重視して、赤本を上手に使いましょう。
1.過去の出題傾向を把握する
2.実際に問題を解く
3.解けなかった問題の確認・復習をする
4.もう一度赤本を解く
ひとつずつみていきます。
①過去の出題傾向を把握する
最初は、過去の出題傾向を把握することです。
まずは問題を解かなくてもいいので、教科別にどのような問題が出題されているかを把握しましょう。志望校の出題傾向がわかれば、やるべき勉強内容がわかり、ゴールに向かって効率よく勉強ができます。
➁実際に問題を解く
問題を把握したら、次は実際に問題を解いてみましょう。
赤本を解くことは、時間配分や問題の難易度を知る機会です。また、すべてを通して解いてみると、ペース配分や自分の集中力などもわかってきます。
そして、出題形式に慣れることが大事です。「慣れ」は受験において、実力を十分に発揮するために大切なもの。何度も問題を解いて、「慣れ」を作っていきましょう。
➂解けなかった問題の確認・復習をする
問題を解いたら、解けなかった問題の確認と復習をしましょう。解けなかった問題こそが自分の弱点です。弱点を知って実力を伸ばすためにも、解説を読み、解けるまで何度も繰り返しましょう。
また、大学によって異なりますが、赤本には合格最低点が記載されています。実際に問題を解いてみて、合格最低点との差を知りましょう。合格最低点との差から、どこに重点を置いて勉強するべきか方向性が見えてきます。
④もう一度赤本を解く
復習を終えたら、もう一度赤本を解いてみましょう。
前回と比べ苦手な問題が解けていたり、合格最低点に達していたりすれば、自信にもつながります。もし、ミスをした部分や解けなかった問題があれば、再度復習をしていきましょう。
こんな使い方も!赤本の活用アイデア
せっかく赤本を使うなら、最大限活用したいものです。赤本の活用アイデアを4つご紹介します。
1.書き込みをする
2.時間を区切りながら問題を解く
3.類似した問題集と赤本を併用する
4.ある程度期間をおいてから解きなおす
5.捨て問を見極める練習をする
それでは、ひとつずつみていきましょう。
書き込みをする
まずは、赤本に書き込みをすることです。
赤本はシンプルな作りのため、書き込みがしやすくなっています。間違えた問題に印をつければ苦手分野がわかりやすく、重点的に勉強もしやすくなります。
ただし、赤本のような、問題集となっている参考書や演習問題がたくさんあるページに書き込みをしてしまうと、繰り返し演習ができなってしまいます。また、解答などを書き込んでしまうと意味がないため、できるだけ、ポイントや印を書き込む程度にしましょう。
赤本も含む参考書全般への書き込みのコツについては、以下の記事で解説しています。こちらも参考にしてください。
【関連】参考書への書き込みのコツを徹底解説!売る際に支障のない書き込みも紹介
時間を区切りながら問題を解く
2つ目は、時間を区切りながら問題を解くことです。各問題への時間配分を把握するためにも、タイマーなどを使って大問・小問ごとに時間を区切りましょう。
試験は時間が限られているので、1つの問題にいつまでも時間をかけることはできません。時間配分のミスを避ける対策として、日頃から時間を計りながら問題を解くことをおすすめします。
類似した問題集と赤本を併用する
3つ目は、類似した問題集を併用することです。
同じ年の過去問題を何周もしていると、解答を覚えてしまうことがあります。すぐに正解が出せることから理解したような気になりますが、それでは新しい問題に直面したときに対応ができません。
大学入試は、初見の問題に対して自分の力で解くことが重要です。赤本で自分の弱点や問題傾向、時間配分を把握し、類似した問題集を使って新しい問題に挑戦していきましょう。
ある程度期間をおいてから解きなおす
最後は、ある程度期間をおいてから解きなおす方法です。
本番同様の緊張感をもち、模試感覚で解いてみましょう。ある程度の期間をおくほかにも、1年分の過去問題を残しておき、演習用にすることも有効な活用方法です。
捨て問を見極める練習をする
捨て問とは、自分にとって難易度が高いため正解しにくい問題や、回答するまでに時間がかかりがちな「捨てるべき問題」です。
赤本を解くときとは違い、実際の入試には制限時間があるため、試験時間を確保するために捨て問を見極めなければなりません。捨て問を見極められるようになると、本来は解ける問題に集中して取り組みやすくなり、合格点を取り切りやすくなります。
志望校のレベルが上がれば上がるほど問題の難易度も上がり、捨て問も増えていきます。赤本を使うときも、自分自身の能力を客観的に見つめながら本番の試験をイメージし、「解ける問題」と「捨て問」を見極めることを意識しましょう。
赤本に関するよくある質問
赤本を解いているうちにいろいろな疑問が生じてくるはずです。この項目では、赤本に関するよくある質問を5つピックアップしました。
<赤本に関するよくある質問>
・併願校の赤本も購入するべき?
・赤本で解くべきなのは何年分の過去問?
・過去問はどうやって採点する?
・間違えた問題は解き直したほうが良い?
・赤本はコピーして使ったほうが良い?
悩んだときの知恵袋として、Q&Aを確認していきましょう。
併願校の赤本も購入するべき?
併願校の赤本を無理に購入する必要はありません。大学により出題の傾向が異なるため、多くの大学の赤本を購入すると混乱し、第一志望校の入試でプラスに作用しない場合があります。過去問はインターネット上でも公開されているので、これをダウンロードする程度でも十分でしょう。
赤本で解くべきなのは何年分の過去問?
大学によって収録されている過去問のボリュームに差がありますが、傾向や難易度を把握するために必要な学習量は5年~8年分の過去問です。
ただし、2015年に学習指導要領改訂が行われている点に注意しましょう。2015年以前の赤本に掲載されている問題は現在出題されない内容が含まれる場合があるほか、教科の名称そのものが現在と違う場合もあります。
以下の記事では「赤本の解くべき年数」と「効率的な使い方」について解説しています。是非こちらも参考にしてください。
【関連記事】赤本は何年分解くべき?限られた年数分の効率的な解き方も解説します
過去問はどうやって採点する?
赤本には配点が記載されていないため、正確な自己採点はできません。基本的には正解した問題の数を総問題数で割って採点しましょう。正解率を記録しておけば、成長度合いも判断しやすくなります。
また、大学によってはホームページ上で合格者の平均点や最低点などを公表する場合があります。この得点率と自分の正解率を比較して、合格できる水準かを確かめる方法も有効です。
以下の記事では、「赤本に配点が書いてない理由」と「配点や採点基準を知る方法」について解説しています。また、「赤本の上手な活用の仕方」についても紹介しています。是非こちらも参考にしてください。
【関連記事】赤本には配点が書いてない?どうしても知りたい場合の方法も解説します
間違えた問題は解き直したほうが良い?
解けなかった問題を解けるようにするのが赤本を使う目的ですから、間違えた問題は積極的に解き直しましょう。
ただし、赤本には回答に関する詳しい解説は記載されていません。問題の解き方を理解できない場合は、学校の先生や塾の先生に質問したり、開設が丁寧な参考書を使ったりして攻略しましょう。
赤本はコピーして使ったほうが良い?
赤本に直接書き込みをすると、2周目以降に使いにくくなるため、赤本はコピーして使うのがおすすめです。遠慮なくスラッシュやかっこづけもできるようになり、学習の理解度を高めやすくなります。
また、書き込みがないきれいな赤本は、使い終わった後に中古本として高く売りやすくなることも赤本をコピーするメリットです。書き込みや折り込みなどがあまりにも激しい赤本は。買取に応じてくれない業者もあるため注意しましょう。
まとめ
赤本はただ過去問題を解くためのものではなく、志望校の出題傾向を分析したり、自分の弱点や時間配分把握したりするためのツールです。赤本を何となく使うだけでは、志望校の合格にはつながりません。
赤本は復習をすることが大切ですが、新しい問題に挑戦することも大事です。そのためには、最新版には収録されていない昔の赤本を解いたり、類似した参考書を解いたりする必要があります。
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