高校生物のおすすめ参考書7選!選び方やレベル別の参考書ルートも紹介
※2024年9月3日更新
ブックスドリーム 編集の玉置です。
いつも弊社ブログをお読み頂きありがとうございます。
高校生物の参考書を選ぼうと思っても、「種類がありすぎて、どれを選んだら良いのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、参考書や赤本、専門書、医学書、予備校テキスト・教材を専門に15年以上買取と販売を行ってきた弊社が、高校生物を勉強する上でおすすめの参考書を7冊紹介します。記事の最後では、志望校のレベル別におすすめの参考書ルートも紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。
目次
絶対に失敗しない!高校生物の参考書の選び方
高校生物の参考書選びは、以下6つのポイントを押さえておくと失敗しません。
1.「生物基礎」または「生物」を選ぶ
2.自分のレベルに合わせて選ぶ
3.解説のわかりやすさで選ぶ
4.形式で選ぶ
5.目的から逆算して選ぶ
6.新課程に対応していることも確認しよう
ひとつずつ解説していきましょう。
①「生物基礎」または「生物」を選ぶ
高校生物の参考書を選ぶ際は、志望校の受験科目に合わせ、「生物基礎」のみ、または「生物」も一緒に選びましょう。
文系大学を目指す人は、共通テストや2次試験で生物基礎のみ受験すれば良い場合が多いので、このパターンに当てはまる人は「生物基礎」の参考書を選びます。一方、理系で生物を専攻する場合などは、生物基礎に加え生物の受験も必要なため、「生物基礎」と「生物」、2種類の参考書が必要です。
生物基礎は生物の基本事項を学ぶ科目なので、「生物基礎と生物を受験するのであれば、生物基礎の発展版である生物のみ勉強すればいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、生物は基本事項が完璧にわかっている上で勉強が進んでいくため、生物基礎があいまいなままだと、生物の内容を理解できないのです。
そのため、生物基礎と生物を受験する場合は、必ず生物基礎の参考書も用意し、生物の基礎固めを行うようにしましょう。
②自分のレベルに合わせて選ぶ
高校生物の参考書にはさまざまなレベルがあるので、購入する際は自分のレベルに合わせて選ぶことが大切です。
「生物が苦手」「学校の授業もよくわからない」という人であれば、ごく基本的な内容を取り扱っている参考書がおすすめといえます。一方で、「志望校の合格判定でAが出ている」「テストで毎回80点以上はとれている」というのであれば、志望校レベルの参考書やハイレベルな参考書を選ぶのがおすすめです。
③解説のわかりやすさで選ぶ
高校生物の参考書は、解説のわかりやすさで選びましょう。
解説がていねいな参考書を使うほど理解度は深まりますし、苦手分野も克服しやすいです。そのため、生物の参考書を選ぶ際は、教科書よりも内容が充実している参考書や、練習問題の解答例や解説が細かく書かれている参考書がおすすめです。
④形式で選ぶ
高校生物の参考書を選ぶ際は、形式で選びましょう。高校生物の参考書には、用語集や一問一答、問題集など、さまざまな形式があります。自分に合った形式の参考書を使うと勉強も効率よく進むので、おすすめです。
生物の基礎固めをしたい人は「講義形式」、暗記が苦手な人は「一問一答形式」や「用語集形式」、入試対策やテストの点数を上げたい人は「問題集形式」の参考書を選んでみてください。
⑤目的から逆算して選ぶ
高校生物の参考書を選ぶ際は、目的から逆算し、そのときの自分に最適なものを選びましょう。
大学受験を目的にする場合、いきなり志望校レベルの参考書に取りかかると、内容が難しすぎて挫折してしまったり、内容が頭に入ってこなかったりする可能性が高く、勉強の効果が上がりにくいです。しかし、目的から逆算してそのときの自分に合った参考書を使い続けていけば、無理なく志望校レベルまで知識を上げられます。
生物の参考書を選ぶ際は、目的を叶えるための参考書ルートを事前に考えておくといいでしょう。
⑥新課程に対応していることも確認しよう
高校生物の参考書を選ぶ際は、新課程(新学習指導要領)に対応しているか確認することも大切です。
生物は2012年度に学習指導要領が新しくなり、2015年以降の入試から「生物基礎」と「生物」にわかれています。ベストセラーと書かれた参考書でも、新課程に対応していないものは情報が古く、大学入試対策としては使えないので注意をしましょう。
高校生物のおすすめ参考書【基礎固め~難関大受験まで】
これから高校生物の参考書を使う人には、以下7 冊をおすすめします。
田部の生物基礎をはじめからていねいに
生物[生物基礎・生物]基礎問題精講
大学入学共通テスト 生物の点数が面白いほどとれる本
大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本
共通テスト 生物基礎 集中講義
大森徹の最強講義126講 生物[生物基礎・生物]
大森徹の最強問題集159問 生物[生物基礎・生物]
どのような参考書なのか、1冊ずつ紹介をしていきましょう。
田部の生物基礎をはじめからていねいに
本書は、高校生物の基礎固めにおすすめの参考書です。生物の複雑な構造や仕組み、経路なども大きく綺麗な図で描かれているため、細かいところまで正確に把握できます。
また、解説部分も一般的な参考書の2倍におよぶページ数で書かれており、口調も口語調で読みやすいので、「学校の授業がわからない」といった人でも使いやすいです。
生物[生物基礎・生物]基礎問題精講
大学入試合格への基礎力を万全にしたい人向けの参考書です。基本問題精講シリーズは、教科書から入試問題への橋渡しとして使える参考書なので、「教科書の内容は理解できている」「入試に通用するレベルまで知識を高めたい」という人へ特におすすめできます。
本書には、大学入試で頻出する重大な問題と最新の入試傾向に合わせた問題を123問、より実力を定着させるための演習問題が42問掲載されています。問題にはひとつずつていねいな解説が記載されているため、重要ポイントを押さえながら効率よく学習することが可能です。
大学入学共通テスト 生物の点数が面白いほどとれる本
共通テスト対策に特化した生物の参考書です。共通テストで高得点をとるために必須の知識が厳選されているので、効率よく共通テスト対策を行えます。
また、考察力が身に付く良問が多数掲載されているだけでなく、問題への正しいアプローチ法もていねいに記載されているため、単なる知識の詰め込みではなく、使える知識として生物を勉強することが可能です。
大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本
先に紹介した「大学入試共通テスト 生物の点数が面白いほどとれる本」の生物基礎編です。共通テストで生物基礎を受験する人におすすめの参考書といえます。
共通テストの生物基礎では、思考力や応用力を問われる問題が頻出しますが、本書には従来のセンター試験や試行調査を徹底分析した「スペシャル講義」が記載されているので、本番で高得点をとるためのコツを養うことが可能です。
また、各問題にはていねいでくわしい解説がついているため、正しい解答方法や考え方も同時に養えます。
共通テスト 生物基礎 集中講義
共通テストの生物基礎で確実に高得点を狙うための参考書です。
本書は3部構成になっており、「POINT」で必ず知っておきたい基礎事項を復習し、「EXERCISE」で過去の共通テストやセンター試験などから厳選した良問に解答、その後「チャレンジテスト」で本番の共通テストに近い形式の問題へ取り組んでいきます。
インプットとアウトプットを1冊でまかなえるため、効率よく生物基礎の共通テスト対策を行うことが可能です。
大森徹の最強講義126講 生物[生物基礎・生物]
国公立・難関私大を受験する人向けの参考書です。1冊で生物基礎と生物の2科目を学習できます。
全117講は、1講あたり60分の生講義を受けているように構成されています。全800ページと分厚い参考書ですが、そのぶん細かいところまでていねいに解説してあるので、独学で生物基礎と生物を勉強したい人も使いやすいです。
また、入試で問われやすい計算問題や論述問題には特別コーナーが設けてあったり、教科書で扱われていない入試必須の高度な内容はコラムにまとめてあったりと、得点アップにつながる工夫が多数されている点もポイントといえます。
大森徹の最強問題集159問 生物[生物基礎・生物]
先に紹介した「大森徹の最強問題集117講 生物[生物基礎・生物]」に準ずる問題集です。
掲載されている問題は、いずれも実践重視の内容となっているので、国公立・難関私大の受験対策として活用できます。また、解答にはくわしい解説だけでなく、「大森徹の最強問題集117講 生物[生物基礎・生物]」の参照ページが必ず記載されているため、2冊同時に使うことで、より知識の定着を図ることが可能です。
高校生物のおすすめ参考書ルート
高校生物は、自分のレベルや志望校のレベルをもとに正しい順番で参考書を使うと、最終的に独学でも志望校合格レベルまで知識を上げることが可能です。
そこで、この項目では共通テストや志望校のレベルに合わせて最適な高校生物の参考書ルートを紹介します。高校生物の参考書を使って大学受験を成功させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
共通テスト対策の参考書ルート
共通テスト対策用に参考書を使っていきたい人には、以下の参考書ルートがおすすめです。
<生物基礎>
田部の生物基礎をはじめからていねいに
共通テスト生物基礎 満点のコツ
短期攻略 大学入学共通テスト 生物基礎
<生物>
高校これでわかる 生物
生物の必修整理ノート
河合塾 共通テスト 総合問題集 生物
Z会 共通テスト 実践模試 生物
共通テストの生物は生物基礎と生物の2科目にわかれているので、それぞれ紹介します。
生物基礎は、まず「田部の生物基礎をはじめからていねいに」を使い、大きく美しい図解と、一般的な参考書より2倍くわしい解説でていねいに学習します。その後は、「共通テスト生物基礎 満点のコツ」で共通テストの生物基礎で満点をとるためのコツを学び、「短期攻略 大学入学共通テスト 生物基礎」で実践問題に取り組みましょう。
生物の場合は、まず図解やイラストが多数掲載された「高校これでわかる 生物」を使い、生物の教科書の内容を基礎から学びます。それと同時に「生物の必修整理ノート」を使い、学んだ内容を小項目で整理しながら重要な内容を覚えていきましょう。
その後は、「河合塾 共通テスト 総合問題集 生物」や「Z会 共通テスト 実践模試 生物」を使い、共通テストの実践問題に取り組んでいく方法がおすすめです。
MARCH・地方国公立大レベルの参考書ルート
MARCHや地方国公立大学を受験する人には、以下の参考書ルートがおすすめです。
山川の生物が面白いほどわかる本
生物の必修整理ノート
生物問題集 合格177問【入試必修編】
大森徹の最強講義126講 生物
まずは、「山川の生物が面白いほどわかる本」で、生物の基本知識と根本原理を丸暗記ではなくストーリーで学習します。このとき、同時に「生物の必修整理ノート」を使い、生物のテストで問われやすいポイントを書き込みながら覚えておきましょう。
その後は「生物問題集 合格177問【入試必修編】」と「大森徹の最強講義126講 生物」で入試頻出のテーマや問題に取り組んでいき、本番に対応できる力をつけていきましょう。
早慶・難関国公立大レベルの参考書ルート
早稲田や慶應などの難関国公立大学を受験する人には、以下の参考書ルートがおすすめです。
山川の生物が面白いほどわかる本
生物の必修整理ノート
大森徹の最強問題集159問 生物
まずは、「山川の生物が面白いほどわかる本」で、生物の基本知識と根本原理をひとつのストーリーとして覚えていきます。ここで「生物の必修整理ノート 新課程版」を同時に使い、覚えた内容を少しずつテキストに書き込みながら知識を定着させていくと、より効果的です。
最後は、国公立・難関私大向けの参考書「大森徹の最強問題集159問 生物」で、実践レベルの問題に慣れていきましょう。
東大・京大・医学部レベルの参考書ルート
東大・京大・医学部レベルの大学を受験する場合も、早慶・難関国公立大学レベルで紹介したものと同じ参考書ルートをおすすめします。
山川の生物が面白いほどわかる本
生物の必修整理ノート 新課程版
大森徹の最強問題集159問 生物
上記3冊の参考書を順番に取り組んでいけば、志望校合格レベルの知識を手に入れることが可能です。この参考書だけだと不安な場合は、「大森徹の最強問題集159 生物」を終えたあとに、志望校の過去問が載っている参考書を解き、最新の入試傾向や実践問題に慣れておくといいでしょう。
まとめ
大学入試の高校生物は、「生物基礎」と「生物」にわかれます、そのため、受験対策用に参考書を使いたい場合は、志望校に合わせて適切なものを選びましょう。
受験対策用に高校生物の参考書を使う場合は、自分のレベルに合ったものからスタートし、最終的に志望校レベルのものまで知識を上げていくのがおすすめです。
高校生物の参考書を探している人は、今回紹介したおすすめの参考書や参考書ルートをもとに、自分に合った参考書を選んでみてください。
なお、当ブログの以下の記事では、受験勉強をするにあたって必要不可欠な参考書の正しい選び方や参考書選びのコツ、高校生におすすめのわかりやすい参考書と教科別・志望校別におすすめの参考書、参考書を買ってから効率よく勉強するためのコツや注意点、参考書の使い方や読み方・書き込みのコツについても紹介しています。是非こちらも参考にして志望校合格を勝ち取ってください。
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